個別化医療とは

個別化医療とは

患者さんお一人おひとりの体質や病態に合った治療を行う医療を「個別化医療」といいます。
がんは、遺伝子の変異によって起こる病気ですが、同じがんであっても、原因となる遺伝子はさまざまです。そこで、原因となっている遺伝子を特定して、より効果が高く、副作用（副次的な望ましくない作用）が少ない治療薬を選択して治療を行う個別化医療が進められています。

個別化医療については、「知る」＞「新しい情報をチェックしましょう」のページでも説明しています。ご参照ください。