がん診療連携拠点病院等とは

がん診療連携拠点病院等とは

がん診療連携拠点病院等は、患者さんがどの地域にお住まいであっても質の高い医療を受けられるように、国が指定した病院です。専門的な医療の提供だけでなく、患者さんや患者さんのご家族に対する相談や支援、情報提供なども行っています¹⁾。

がん診療連携拠点病院等を探すには

2022年4月現在、がん診療連携拠点病院が全国に408ヵ所、地域がん診療病院が45ヵ所指定されています¹⁾。また、2020年4月現在で、小児・AYAアヤ世代^※の患者さんに対して専門的な医療の提供や支援などを行う小児がん拠点病院が全国に15ヵ所、小児がん中央機関が2ヵ所あります¹⁾。

• 「小児・AYA世代のがん」については「診断」＞「小児がん、AYA世代のがんとは」のページをご参照ください。

がん診療連携拠点病院等の一覧は厚生労働省のウェブサイトにあります。また、国立がん研究センター「がん情報サービス」等のウェブサイトへのリンクもあります。

• 厚生労働省「がん診療連携拠点病院等」※外部サイトに移動します

1. 厚生労働省「がん診療連携拠点病院等」（2023年2月22日閲覧）※外部サイトに移動します